聖歌隊

歌声による賛美と奉仕

聖歌隊の歴史は古く、20世紀初頭、初代牧師小﨑弘道の夫人・小﨑千代子を中心とした「讃美歌練習会」がもたれたことにはじまります。その後、讃美歌の普及とともに1906年には「讃美歌奨励会」が発会、さらに1917年頃から「聖歌隊」という名称が用いられるようになり、1920年に故大中寅二(作曲家)がオルガニスト兼指揮者として就任してから、実質上「聖歌隊」としての活動がはじまりました。
1979年、礼拝中に大中が倒れ、以来、長谷川朝雄(Doctor of Sacred Music)が教会音楽主任として指導してきましたが、2004年4月、飯 靖子が聖歌隊指揮者に就任しました。
主日礼拝などにおいて歌声をもって神を賛美し、合唱によって奉仕します。現在、教会員を中心とした30名内外で活動しています。キリスト教宗教音楽に興味のある方は、クリスチャンに限らず歓迎いたします。詳しくは、教会へお問い合わせください。

●練習日 毎週木曜日 午後6時~7時30分

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