霊南坂教会の歴史

丘の上に立つ赤レンガの教会

霊南坂教会は1879年、京都・同志社の第1回卒業生である小崎弘道牧師と11人の青年たちによって創立された、会衆派(組合教会)の流れを汲む教会です。
やがて赤坂霊南坂町に居を定めるようになり、1917年、東京駅を設計した辰野金吾氏の手になる教会堂が建築されました。この赤レンガの会堂は、大正時代の名建築として、広会堂全景く愛されてきました。
1985年に建てられた現在の会堂は、旧会堂の面影を残しつつも、現代的な設備を備えたバリアフリーの建築です。
日曜日朝、礼拝堂に続くホワイエは、美しいステンドグラスを透した光があふれます。どうぞパイプオルガンの力強い奏楽に導かれる礼拝においでください。

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